今日は、様々な場面で「伝える力」というものを考えさせられました。「伝える力」は、何事においても重要な能力であることは言うまでもありません。
一般的には、一生懸命伝えようとすればするほど本質から乖離したり、聞こうとしていただけなかったり・・・追えば追うほど逃げられるという、よくある光景を生み出します。
そこで、「間」や「余白」などを設けることで理解が進むことを意識することが重要です。もっと言えば、「遊び」があるかどうかが「伝わる力」になるような気がします。
人間も、遊びのない者は面白みがなく興味が薄れますが、適当に遊びがあると魅力が生まれます。伝える力とはそういうものかもしれませんね。そう感じた一日でした。
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