先日2月3日、恵方巻きを求めてどの売り場もたくさんの人々が集っていました。通常バージョンの太巻き以外に海産バージョンなど数種取り揃えてあり、年々進化してるようです。
僕の小さい頃は、節分に豆まきはありましたが、恵方巻きはありませんでした。元々慣習として執り行われていた地域などはあったのでしょうが、それがこれほど全国的にイベント化、慣習化し文化となりつつあることに良い意味での驚異を感じます。
2月は「2・8(にっぱち)」と言われ、売上が落ち込む時期ですが、このようにイベント化・慣習化することで売上の減少を補い、むしろ売上の増加をももたらすことも多いのではないでしょうか?
2月はバレンタインデーもありますし、これからどんな仕掛けが出てくるのか、改めて「演出」すること、そしてそれを楽しむことの重要性を感じています。知恵が必要ということですよね。
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