この世に存在するもの、何にでも「名前」というものが付いています。何かが生まれ(人であれ、ものであれ、ことであれ・・・)、そこに名前が宿されます。
世の中にはどれほどの名前が存在するのだろうと思います。それぞれに「意味」や「思い(期待とでも言うほうが適切か)」があります。
6次化でも、多くの方々の思いや努力から、多くのプロジェクトが生まれ、多くの商品が生まれ、それぞれが個性あるものになるはずです。そこには、「掛け算」が生み出す無限に広がる可能性があるはずです。
ですが、なぜか「金太郎飴」みたいに似たもの(商品も名前も)が多いことに疑問を持つのは僕だけでしょうか?もっともっと「掛け算」を楽しんでほしいし、もっともっとその美しさを感じて欲しいと思います。成功するビジネスは、「美しい」ものです!
そういえば、昨日訪問した食品メーカーの名前は、その仕事ぶりと社長の人柄、商品などが重なるほど親近感のある名前でした。
「名は体を表す」と言います。命名、ネーミング・・・
6次化では、もっと真剣に悩んでもイイナじゃないかな!
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