六次化と言うと、加工とばかり言われて久しい感じです…ですが、そもそも僕の唱える六次化は、『付加価値をつけること』なので、その範疇には止まりません。
農産物そのものの価値が上がる事が重要です。それも単純に単価が高くなるというものでもありません。収量が増えてというのも価値が上がる事と思います。(収量が増えると安定的取引環境になり、取引し易くなります。)
また、農産物の価値を上げるには、技術ノウハウが必要不可欠です。ただ誤解してほしく無いのは、最先端の技術やノウハウである必要は無いのです。
今日の様に、夏は猛暑酷暑で、冬は寒波寒波である環境下でも農産物を安定的に栽培出来れば、それだけでも価値が上がります。
実は、そういう『生育限界』を超えて栽培可能になりそうなのです。ただそれは、最先端の技術やノウハウではありませんが、現場で正しく理解し取り組めば実践可能です。
まさに○○とハサミは使い様です。
(詳しく話せませんので悪しからず。詳細が知りたければご連絡下さいね。)
"inouetadao"
0 件のコメント:
コメントを投稿