「俺流」と言えば、元プロ野球選手で今年から中日ドラゴンズのGMの落合博満さんの専売特許(?)ですが、食事の流儀で俺流について言及したいと思います。
子供の頃は、祖母の作ったものが主体でしたので、お袋の味といえば茶色いご飯の数々でした。家で採れた野菜や山菜、飼っていた鶏などを締めて食べるなど日常が、今にして思えば大変な贅沢でした。(結構な料亭で出るようなものも当たり前に食べてました(笑) )
そのお陰か、生まれついての貧乏性の為か、残さず食べることがいつの間にか僕の食事の流儀となりました。飾りで添えてあるものも食べれるものであれば、ありがたく頂きます。
「もったいない」
たったこれだけの言葉ですが、残飯の出ない生活は貴重なライフスタイルかもしれないと自負しています。このような食事の俺流が、未利用資源プロデューサーとしての原点なのかもしれないと・・・
最近、特に感ずる部分がありましたので「俺流」として書き記しておきたいと思います。
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