2014年7月8日火曜日

安全安心な野菜の新しい基準

巷では、安全安心な野菜と言って売られている野菜が溢れる程あります。果たして、何を基準にそう言っているのでしょうか。

有機栽培だから・・・
無農薬だから・・・
なんとなく、そういう方が売り易いから・・・

こういう曖昧模糊とした「化学的裏付けの無い」ところで安全安心を語るのは、もうそろそろやめた方が良いのではと思います。では、何を基準に判断すればいいのでしょう。

僕が提唱したいのは、「硝酸態窒素の含有量(残留)」です。硝酸態窒素の残留でその野菜の安全度を示すのは、欧米では当たり前になってます。(ある意味、世界基準となって来ています。)

硝酸態窒素は、糖尿病はじめ様々な成人病などに強く影響すると言われて久しく、腰の重い日本の政府もようやく対策に動き始めたところです。特に生野菜を食べる日本人には直接的影響も強い物と予想されています。

毎日食べるものだから「安全安心」なものを、というのは誰しも望むところですが、その基準や対策が曖昧模糊としたものでは何の役にも立ちません。

常識に疑問を持ち、世界基準でものを判断する事も必要と思います。また、硝酸態窒素を出来るだけ含まない(1000ppm或いは1500ppm以下が望ましい。因みにEUなどでは2000ppm~2500ppm以下。)野菜を作る為の農法の確立も大事なことです。

実は昨日、大分県から熊本県でこういった野菜の栽培法を確立されている農業技術士の先生と現場での成果を確認させて頂きましたので、ご報告がてら書き示しておこうと思います。