2014年3月29日土曜日

桜を楽しむ

本日、久留米市では25度を超えて暑い一日だったようです。僕は日中は福岡市内に居ましたが、上着を脱いで歩いてました。

見ての通り、桜は満開です。久留米市内のとある公園で宴会前に集団で踊っている団体が…

この後は、飲んで食べて盛り上がったのでしょう。桜の下では、皆楽しそうで開放されてしまいますね。

皆さんは、今年はもう花見はしましたか?

2014年3月27日木曜日

ふくおかジビエ研究会

本日午後より、福岡市と北九州市の中間位に位置する宗像市まで、イノシシや鹿などの獣肉を処理加工する施設を視察しました。

全国でも珍しい広域市町村で運営する、公営の処理施設だそうです。まだまだ始まったばかりで、課題も山積していますが、走り始めてます。

くるっぱ参上

先日、イベントでブースを回ってる時に目に止まりました。可愛いと思いませんか(≧∇≦)

久留米市のゆるキャラです。これからなのでしょうが、ジンワリと定着するといいなと思います。

地元の製パンメーカーのキムラヤさんの努力と完成度に恐縮です。

2014年3月25日火曜日

寝ても覚めても、命懸け

新しいことを成し遂げる方は、一体どんな方なのだろうか?成功までにどんな過程があるのだろうか?

誰でも気になるところだろうと思います。今更ながらですが、色々とあるでしょうが、夢中になり、寝ても覚めても没入することが一番の秘訣かと思います。

更に言うなら、命懸けで取り組むことかもしれません。身近な方でも、人が成さないことを成し遂げた方は、命懸けで取り組み、命を預ける覚悟の方ばかりです。

何もそこまでと、周りがバカ呼ばわりする位ないとだめなのでしょうね。

次回の念を込めて、備忘録として書き留めておきたいと思います。

この瞬間、この事業に命かけてますか?



"inouetadao"

2014年3月21日金曜日

食の都ふくおか2014(告知)

本日、ご縁がありました「日本の食を広げるプロジェクト」(農林水産省)、フード・アクション・ニッポン推進本部事務局のFさんとSさんの来福に合わせてお会いしました。
(Fさんとは東京以来で)

来福目的は、「食の都ふくおか2014」への参加ですが、しばしの間色々な情報の交換が出来ました。福岡や九州の食の魅力を語ったつもりですが、感じてくれましたでしょうか(小笑)

Sさんは「ごまさば」を食べる予定との事ですが、夜の博多を堪能してほしいなと思いました。次回機会があれば、「カキ小屋」へも案内できればと思います。

イベントは3/21~3/24ですが、詳細はこちらよりご確認下さい。
「食の都ふくおか2014」

今、雨が降っていますが明日以降晴れると良いな。

2014年3月17日月曜日

おっと、発見

今日、街中を歩いていると、小学校の脇の処に二宮さんを発見しました。二宮金次郎さん。(二宮尊徳と言った方が正確でしょうか)

それにしても、今時珍しくないですか。探してもなかなか出会えないものです。

寸暇を惜しんで勉強に励んだ姿は、今の子供達にも眩しく映るのでしょうか。それとも…

古きことかもしれませんが、新しく懐かしく感じた瞬間でした。

2014年3月16日日曜日

目、耳、鼻、全てで感じろ

僕は六次化の中でも特に『未利用資源』にこだわりがあります。果物や野菜、魚、肉などあらゆるものの未利用資源が気になります。

自分では、日本一のゴミ拾いが目標です。(笑)

未利用資源を活かすために、常々思っている事があります。現場でよく見る、よく聞く、よく感じる事です。

見えないものを見る、聞こえない音を聞く、そして、感じるまで感覚を研ぎ澄ます。

決して考えてはいけないようです。僕は、そうやって問題解決する人間(タイプ)のようです。

随分と時間がかかりましたが、そういう事です。まさに明察〓ということです。

"inouetadao"

2014年3月13日木曜日

国は違えど、問題は同じ?

色々な国や地域で、それぞれの農業等含めた地域振興が課題に挙げられています。国や環境が違っても問題は同じようなものであるのが現実のようです。

以前からそうなのかもしれませんが、その傾向は益々大きくなってきているように思います。そこで、いよいよ日本のシステム(仕組み)などが活かされる局面に来ているのではないでしょうか?

『六次化は何も日本だけのことではない!』

という認識が大事だと感じています。やはり、「think global act local」ということなのでしょうね。

2014年3月11日火曜日

植物は素直

3月に入り、寒いのだか暖かいのだか分らない様な感じの気候です。農業生産物にとっては、何とも迷惑な気候です。

日々の気温の差が10℃以上ということで体調を整えるのも大変という方もいらっしゃるのではないかと懸念しています。(実際、高血圧の方や持病をお持ちの方は、気候の変化に非常に敏感です。)

それでも、私たち人間はエアコンなど活用し、快適な生活が出来るようになっています。一方で、そこから動けない植物たちはどうしているのでしょうか?

例えば、桜の木は、今夏の猛暑を予測してなのか「皮」の部分を脱ぎ準備に入っています。本能的な対応なのでしょうが…

自分の周りの植物たちの状態を見ると、意外と分ることがあるのかもしれません。私達が忘れている「自然との調和(対話)」を思い出せたら、今とは違ったところにいけるのかもしれませんね。

2014年3月8日土曜日

人知れず努力する・・・当たり前!?

今朝TVで精華女子高校のブラスバンド部の特集をやっていました。(全国放送でも度々取り上げられるので知っている方も多いのかな)

彼女たちの「表も裏も無く努力する姿」に改めて感動しました。周りは関係なく、自分が納得するまで、顧問の先生に認められるまで、何が何でも努力する。

彼女たちには当たり前で当然のことかもしれませんが、簡単なようで出来ない事です。彼女たちにとっても、入部間もない時には当たり前でなったかもしれません。

実は、彼女たちとは出張で朝早い時間(早朝5時過ぎ)とき、電車で一緒になることが度々です。電車の中でも楽譜を追いながら指を動かしている姿にじっと目を奪われたものです。

お陰で今日一日、今の自分はどこまで彼女たちのように努力しているだろうか、全力で取り組んでいるだろうかと、自問した一日でした。

2014年3月7日金曜日

メーカーのあるべき姿とは⁈

最近、特に考えさせられる事があります。20年位前からするとメーカーの取り組み方が大きく変わったところがあるようです。

メーカーは、良いものを作る事は勿論ですが、クライアントの期待を超えるものを提供するものだと聞かされてきました。

また、クライアントや消費者へおもてなしの心を持って、サービスする事が最高の営業になるものだと。

はてさて、今日のメーカーの方々は、そんな単純な事を忘れているような気がしてなりません。

六次化で農家自ら加工しメーカーとなる場合も、メーカーと組む場合も、少しだけこんな気概があれば、随分と違ったものになるのではないでしょうか?


"inouetadao"

2014年3月3日月曜日

2月が逃げた

1年を通してそれぞれの月を表す言葉があります。その中で、「2月は逃げる」という表現がありますが、本当にあっという間に逃げてしまいました。(笑)

あれこれと計画していましたが、本当に何もすることが出来ない位の速さで逃げて行ってしまいました。

今日は3月3日のひな祭りですが、「3月は去る」とも言いますので、今から気を引き締め足跡を残していきたいと思います。

(そう思いながらも、もう3日も過ぎてしまった・・・)

2014年3月2日日曜日

それぞれの道

昨日、愚息の高校の卒業式(よくご存知でしょうが、正確には卒業証書授与式と言いますが)に出席しました。

田舎の小さな高校での催しで舐めてましたが、感動してしまいました。ジワーッと涙してしまいました。

特に、各クラスに帰ってから生徒一人一人と関わりの深い先生からの思いが発表され、それを聞くと自然と涙してしまいました。

特に愚息のクラスは、スポーツを教育の中心にした特殊なクラスでしたので、在学中に高校三冠した強者やジャパン選出の者、プロを目指すものなど競技は違えど、その道を追求する者の集まりです。

一人一人が短い間に普通に体験出来ない物凄い体験を通して強い心を養ったのだと感じる言動に、結果がすぐに出る厳しさの中で自然と培われたものなのだろうと共感と感心を得ました。

進路についても、それぞれが明確な戦略を持ち行動に移している様子に、こちらが反省させられるばかりでした(苦笑)

6年後の東京オリンピックの頃、それぞれの道でこの子達が輝きを忘れない事を祈ってます。

朝から夜まで丸々一日の大変な一日でしたが、それにしても、こちらも久々に強く絶対に負けないぞという気持ちになりました。

追伸ですが、オマケのプレゼントがあり、何とOBで現役の先生が贈る言葉とは別に、自らのオリンピックの金メダルをポケットから出して、卒業のお祝いにクラスの生徒一人一人に本物を触らせ体験されてくれるという粋な計らいまでありました。

"inouetadao"

2014年3月1日土曜日

春の訪れでしょうか?

事務所からほど近い某神社の桜が、咲き誇ってます。春の訪れでしょうか?

僕の方は、2、3日前から喉がイガイガと感じます。PM2.5の影響かと思いマスクなど対策したら大分楽になりました。

春の訪れと共に偏西風に乗って大陸から色々なものが飛んできます。人間には勿論、野菜や果物や動物にも多大な影響を感じます。

はてさて、春の訪れを素直に喜べない今日この頃です。